ドイツde学生生活

ドイツでの大学院生活で感じたことを綴っていきます。

アウトプット

 

こんばんは。

 

ドイツは1月6日夜23時50分です。

 

 

細々ブログをと行っていたにも関わらず、蓋を開けてみたらブログ開設から51日経過、、

 

あと10分で25歳になります。なってしまうか、なりますというのか言葉に悩みます。

 

ドイツにいますが、最近はラテン系の友達が多くでき、スペイン語が趣味になりつつあります。

 

将来のことを考えても、世界中のより多くの人と話せるツールとしてとても魅力に感じていますし、スペイン語のドラマや音楽をみたり聴いていて楽しいなと思います。

 

果たして来年も頑張れているかな。

 

仕事を辞めて、ドイツにきた生活に悔いは全くありませんが、これからの生き方は一体どうなるのか、全く想像はつきません。

 

死ぬときに悔いのないように日々を生き抜きたいと思います。

 

教科書デジタル化・タブレット端末一人一台の先に

 

10月6日に平井卓也デジタル改革担当相より、「教科書は原則デジタル化を」との発表がありましたが、それよりも目を奪われたのは、以下の記事の一枚目の写真です。

 

 

www.asahi.com

 

 

 

生徒たちが大きなタブレット端末(Surface)を使って、黒板の写真を撮ることに必死になっています。

 

 

教員が写真を一枚撮って生徒に共有すればこのような状態にはなりませんし、この光景に対して何の違和感も感じず、記事に採用してしまうのもいかがなものかと考えてしまいました。

 

 

このような教室のような状態では、タブレットやPC端末の一人一台が実現したところで猫に小判/豚に真珠状態となってしまいます。

 

 

菅内閣が誕生してから、デジタル省を翌年9月頃を目途に発足していくプランがでるなど、コロナによって浮き彫りになった日本のオンライン・デジタル教育を改善していく政府の姿勢は評価に値すべきだと思います。

 

 

しかし、教科書のデジタル化や端末を一人一台配布することよりも、まず先に教育委員会や学校、教師側に取り組むべき課題があるように感じました。

 

 

 

自己紹介

 

 

はじめまして、モーゲンフォーゲルです。

 

ドイツの田舎の街にある大学にて大学院生活をしています。

 

 

日々、国際色豊かな大学のクラスメートや、WG(大学の寮)の仲間との生活の中で感じたことを形にしたいと思い、月曜日の夜から始めてみました。

 

拙文になりますが、どうぞよろしくお願いします。

 

 

...

 

 

ちなみにモーゲンフォーゲルとは何ぞやと思われる方もいるかもしれないので説明しておくと

ドイツ語のモーニングバード・朝の鳥、つまり朝型の人という意味です

(自分自身はそんなに朝型ではないですが)

 

 

なんとなくスーパーで買ったコーヒーのおまけのマグカップに描いてあり、

よく鳥みたいだねと言われることもあり気に入りました。

 

何はともあれ、時間があるときに細々続けていきたいと思います。